医療

2007年12月17日 (月)

QOL(Quolity of Life)

Tanpopo 時間の感覚が分からない。長かったような、早かったような・・・
「早く感じる」= 「そこそこ幸せ」 と、あずきさん理論は正しい。

職場の人がガンで亡くなったという話を聞いた。春に一度入院して摘出手術を受け、抗がん剤治療を受けながら、一時職場復帰もしている姿も見かけたが、その後再入院して3か月ぐらいである。早すぎる・・・。

どうしようもないことだけど、これは人ごと、運が悪かったで片付けていいのだろうか。
同じ病名をもらった者としては、いくら強がりを言っても少なからず反応してしまう。

σ(´ρ` )の病院通いが始まったのは去年の春だったのだ。私の場合は、何となくそう予感していたし、覚悟もしていたけど、突然告知された家族はたまったものじゃなかっただろうと思う。

生きていく中で大きな出来事に遭遇するのはそうあるものではないが、突然、前方敵発見!急遽、多国籍軍編成、戦闘準備OK。砲撃開始~~!!
なーんて言われても、心の用意も戦闘準備もできてないのに、私一人だけでなく家族ともども裸で戦場に放り出されるようなものだ。

今度遭遇しても、話が分かる相手ならまだしも、寄ってたかっていたぶるのはやめてくれ!

1年を待って、再建手術をしたのはまだ今年なんだ・・・。
みんなも遠い昔のように感じているのに、生活もようやく元のリズムに戻っているのに、また心配と負担を掛けるのも申し訳ない。
しゅがーの高校生活3年間が私の闘病記となるのもなんだかなぁー・・・。術後、なんだかんだと半年ぐらいは落ち着かないからねぇー。

胸に時々聞いてみるの。「もっとキレイになりたい?」って。
私自身は、それほど気にはならないまでも、もっと自然な形になるのならしてもいいかなとも思うが、どうでもいいようにも思えるし・・・
とりあえず、来年の修復手術は見送ることにする。

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2007年11月30日 (金)

集団健康診断

職員の集団定期健康診断の最終日(3日目)。
今年は、いつもの成人病検診に加えて、胃ガン検査と婦人科検診、検便が加わった多項目検診でした。

県下一円の社員が指定された日時に受診しに来ます。
朝早くから、県中の肺のレントゲン車と胃がん検診車が待機してくれています。

こういう福利厚生事業はありがたいと思わなければいけませんが、この会社は私たち(派遣社員)がくるまで、男ばかり(95%ぐらいは)の職場でしたから、おじさんたちと一緒に並んで、体重測定から始まり、視力、握力、血圧、尿検査、血液採取、心電図検査、Dr.診察等々、服を脱ぐところは気を遣ってくれているとはいえ、少々辛いものがあります。
Daikon
シブシブ・・・

σ(´ρ` )はこの年になるまで、胃の検査なんてしたことないし、バリウムも初体験。
もちろん、美味しくはないけど、みんなが言っていたような、そう飲みにくいものではなかったです。
バリウムよりも胃の検診車が激しかった。
右回りに2回転しろ、横になれ、うつ伏せになれなど、注文の多いこと。機械は足が上になったり下になったりと動いている最中に、そんな難しい注文付けられても面食らってしまう…
病院での検査は、もうこんなことしてないんじゃないの?

ついでに、最近の検便って画期的だね。あれは感心した。
ボールペンを少し太くしたようなペンを想像してください。
その中には、何か水と、先にらせん状の溝があるスティックが入っています。
水洗可能な紙を便器の中に置いて、その上に便をしてスティックを引き出し、らせん状の溝の部分で撫でて元に戻すだけでいいのです。
これが2日分必要だったので、これには、ちょっと緊張しました。

後でこれだけ届けるのなんて、かっこ悪いもんo(〃・◇・〃)ゞ

そうそう、それに今年から、メタボの関係だろうと思うけど、「胴回り測定」。ウェストじゃないのよ。臍の周辺のサイズ。下腹には自信があるのでちょっと公表はできません
( ̄▼ ̄|||)

フルコース1時間半で済みました。
4、5年前は、この期間は、ビルの中を上へ下へと人がウロウロしていたので半日掛かっていたのですが、2、3年前ぐらいから社員さんはきれいな病院で人間ドックをする人が増えたため、集団検診を受ける人は半分以下に減っているのです。

さすがに婦人科検診は、健康センターに予約を取ってくれてあります。

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2007年5月24日 (木)

それはないと思う

一人暮らしの母が眼の手術をした。
涙道が詰まって眼から涙がこぼれて困っていたらしい。

1月前、近所の眼科から紹介状をもらって大学病院に初めてきたわけだが、手術の説明は何も聞いてないのに、承諾書にサインをしたσ(´ρ` )。手術が終わって、治療結果の説明もなく家に返された。私は担当Dr.の顔を見たことがない。

母は無病息災な人で入院なんかしたこともなく、ましてや手術は初めてである。町の大きな総合病院のシステムなんか分かろうはずがない。

病院からの電話連絡で手術日は決まった。それから検査の予約が入り、1週間前一人で来て手術の説明を受けてきた。その時に「付き添いの人はいないのですか?」と聞かれたそうだ。手術の説明もしますと、一言いってほしかった。

病院側は日常の常識であっても、初めて患者になる身としては非日常で常識の知識は持ち合わせていないのです。
当日、手術の内容と注意が簡単に書いてある同意書に、ハンコをついて出したけど、Dr.にすればよくある簡単な手術かもしれないけど、術後も何の説明もなく「また明日来てください。」はないと思う。

手術が終わった母を看護師が迎えにきて、外来に戻った母には看護師が手術室のDr.に電話で「この患者さんはもう帰ってもらってもいいんですか?」とのやり取りがあっただけで、こちらの予定も聞かずに、次の日の予約はしっかり入っていた。

病院までは、徳島では普通に「汽車」と呼んでいる電車で1時間以上かかるのだ。次の日、診察があるなら、狭い我が家でも泊まってもらうというもの。きっとそんなことも常識の範囲内のことかもしれないが、手術の時間も2日前に問い合わせることになっていた。

その電話番号が同意書の欄外に書いてあったが、それには市外局番は書いてなかった。そんな事とは知らない母は、そのまま電話を掛けて初めて気がついた。
間違い電話をされた先は、よく間違って電話がかかってくると言っていたそうだ。

この病院の患者さんは県下一円から来ているはず。市外局番から書くのが普通じゃないのか。いちいち患者さんの生活環境まで関知する必要はないということか。相手は70を過ぎて初めて患者になる年寄りである。もう少し細やかな心遣いがあってもいいのではないか。

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2007年5月15日 (火)

相 部 屋

起きて半畳、寝て一畳というが、カーテンで仕切られた病院の大部屋の広さは、一人当り2畳弱ぐらいだった。狭い。最近の病院は少々狭くてもきれいな個室が多いが、古い県立病院の6人部屋ともなると一日も早く退散したくなるものである。

廊下側のベッドに当たろうものなら、外も見えないし暗い。この前の入院なんか、「電気が眩しいから消して」なんて、ナースコールするばあちゃんが隣だった。
そんな眩しいほど明るいはずないだろー「σ(´ρ` )のところは暗いよ~!」とは言えなかった。・゚゚・(/□\*)・゚゚・わ~ん

部屋で一番若くて自由に動けるσ(´ρ` )は息が詰まりそうなカーテンなんか開けて、明るい日差しと空気の流通をよくしたいのだが、みーんなカーテンをしっかり閉めてるのよねー。
息を潜めてベッドの上というのも苦しいものだけど、動けない人は横にポータブルトイレを置いているし、抗がん剤治療の副作用で苦しい人もいるから、見られたくない人もいるのよね。それ以上に知らない人との世間話で消耗したくないのだ。じっと我慢の子。

私の入った病室は、みんなカーテンがずっと締め切られていた。
これは個人主義とか個人情報云々とかの問題じゃなくて、病気の疵は大きいということじゃないだろうか。中途半端な言葉で慰めて欲しくないし、傷つきたくない自己防衛策なんじゃないだろうか。

羞恥心も自尊心も自信ももぎ取られた病気のときぐらいは、狭くてもいいから個室で静かに癒したい。

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2007年3月20日 (火)

人材不足

自分の職業はどういうふうに決めていくのだろう?

親に決められたレールの上を歩くのも簡単そうで難しいが、楽な道ではあると思う。
対象として考えられるものがあるから、違うことを考えたり、すればいいのである。

志し次第でなれないものはないぐらいに自由なのに、志しが低いのか,職業意識の低い人類が多すぎるような気がする。そんなに一生懸命頑張らなくても、何となくの人生は送れる。そんな社会的風潮が物語っているのではないだろうか。

儲からない、緊急呼び出しのある診療科の人気はないということか。

ちょっと昔は、ベッド数が足りないという理由で、県立病院の産婦人科で出産するためには、妊娠と分かるとすぐに行かないと受付すらしてくれませんでした。
その頃は毎日3人ぐらいは生まれて新生児室は賑やかでしたが、今は1週間に1人生まれるかどうかで、入院中に病棟で赤ちゃんの鳴き声を聞くことはありませんでした。

県立の総合病院で、担当医の欄にパートなんていう表示を見るとは思わなかった。私の乳腺のDr.はこの3月で円満退職され病院を替わります。乳がん患者は増加しているというのに、患者会まで作ったのに、4月から乳腺外来はなくなってしまいました。こういう病院Dr.の責務は、後継医師を育てることではないのでしょうか。

持病のガングリオンが暴れだしたので予約を入れると、看護師からその日の予約は入らないと言われました。予測できないからDr.は無理にでも入れてくれるって言ったのに・・・・。ショ━━━━━(*`д´*)━━━━━ック!!
新米でも研修医でも何でもいいから治療して欲しかったーー。
予約無しだと、3時間待ちなんです。σ(´ρ` )も病気難民になる日も近い?

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2006年9月15日 (金)

安心料と掛け金

日本の医療費は安いといわれるが、毎月天引きされる保険料もかなりの額である。数ヶ月前までは病院の支払いにはドキドキさせられた。主婦の財布なんて、1万円で何日持ちこたえるかが勝負なのに、保険適用でも行くたびに5,000円、6,000円かかるのだから、どこから捻出すればいいのさ。

元気な時は医療費なんて頭の片隅にも置いてないから、それだけで大きな負担になる。

ワーキングホリデー(最長1年間)でカナダに行っている次男から、滞在の延長を言ってきた。今回が2度目になる。

海外旅行保険は日本で入っている生命保険とは性質が全く違う。健康保険制度のない外国の医療費は日本では考えられないような金額のため、掛かった費用の全額を負担してもらうような商品である。オーストラリアのワーホリで痛い目に会っているのです。
日本の医療保険の入院費1日1万円とか手術費ウン万円なんて、何の役にも立ちません。

出発前に慌てて加入した保険は滞在3か月の予定だったため、予算に合わせて最低限の契約です。滞在予定の2か月延長も終わるので、もうそろそろ帰ってくるのかと思えば、今回、さらに延期すると言ってきました。
普通、保険の更新は1回で、初期契約の2倍の長さまでらしいのです。今回、本社決済の結果、帰国予定まで(1年間契約)ということで、更新はできることになりました。

更新の時も最初より掛け金が高くなっていたし、納得していなかったのですが、後、半年余りの掛け金がさらに高くなっているんです。すると、回答は、当初の契約保険の期間を1年間に訂正して更新ということにしているから、その差額を支払うことになるということでした。帰国が早くなれば解約返戻金が出るという話でした。

話は分かりましたが、モヤットです。今の保険内容は最低条件しかないんです。トータルの金額からすれば、もっといいチャンとした保険があるのです。イザという時のための保険ですから、経費を押さえたつもりでしょうが、結局高い買い物になってしまいした。その辺の説明がもう少しあってもよかったんじゃないかなー。o(*゚□ ゚*)o  むかっ

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2006年7月24日 (月)

がんばれ研修医

10年以上も前の友達は「昔」の友達と言っていいだろう。

先日、ばったり病院で会ってしまった昔の友達のパソコン出張講師を引き受けた。
治療済みのお墨付きを貰ったら、単純だから元気を振り撒きたくなるものさ。

お邪魔すると、昔の子どもがいた。(長男より1つ上なのだ)。現在、28か9の兄さん(独身だから)。ぐったり疲れて横になっている。
朝のラッシュに耐えられず、職場の近くで一人暮らしをしているという。週1ぐらいで疲れきったら身体を癒しに戻ってくるそうだ。家とはそんなにいいものか。
昔の面影はしっかりある。σ(´ρ` )のことも覚えていてくれていた。
一応、今行っている、病院のお医者様(循環器)なのだ。心筋梗塞の時はお願いしよう。

病院勤務はきついらしい。ストレスと緊張でアトピーがひどくなったし、体を壊しそうと母は心配している。
どちらかといえば向いてないかも。よく一念発起して頑張ったよねー。でも、これからが大変なんだよー。そこまでは想像つかなかったか…
立派な医者になってほしいとは思わないけど、いい医者になれるよう頑張れー!

今度病院で会った時は、「頑張れー!」と肩の一つでも叩いて元気をあげよう。あなたのことはオシメをしていた頃から知ってるなんて言わないから、笑顔で返してね。(今度行くのは来年になるけどネ。)(*´д`)(´д`*)ネー

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2006年6月 9日 (金)

言  霊

Tenki04_amekumori あれだけ病院嫌いだったσ(´ρ` )ですが、あまり抵抗がなくなりました。
終わりの秒読み段階になってきているせいもありますが、玄関でいつもカウンセラーのKさんか、Hさんが来られる人に元気な声を掛けて迎えてくれるんです。

いろんな病院でセカンドオピニオンを受けてきて、やっぱりこの病院にしようと思ったのは、カウンセラーのKさんとHさんがいたからです。σ(´ρ` )にとって、メンタルケアのできるプロがいつも近くにいてくれるということが、どんな名医よりも、どんな高度な機械よりも大切だったのです。

放射線科では、脇の痒みが増してきたというと、何も言わずに薬を出してくれました。
薬を塗った方がいいのか、タオルで冷やしてやればいいとか、そういう処方箋が欲しかったのに・・・、もっとチャンと説明してくださいよ。これが普通の病院だと思います。
でも、私はこういうやり方は嫌いです。

外科のM.Dr.は、「何か困っていることないですか?」と、聞いてくれました。なんかとっても意外でした。そうねー、別に困ってることはないなーと思いつつ(医療費が嵩んで金欠病とも言えないしね(つω`*)テヘ)、じゃー、元気なんだと思ってしまいました。
なんか、M.Dr.は不思議なパワーでσ(´ρ` )を癒してくれました。

言葉って不思議です。

その後、カウンセラーのKさんと、話題はあっちこっち飛びながら、取り止めのない話をいっぱいして、嫌なことはぜーんぶ病院に置いて、元気をいっぱいもらって帰ってきました。

貴重な人を独り占めさせていただいたご縁を大切にしたいと思います。早く私も元気をあげたい。

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σ(´ρ` )は落ちこぼれ?優等生?

Tenki04_bouhuuu_2  梅雨入りしました。

血液検査はこれでおしまい。放射線治療はあと3回。

もうここまできたらあと3回(6gy)にどのくらいの効果があるのか、ないのか・・・。
15回目ぐらいから脇の下の黒ずみが始まり、今は痒みもあります。乳房は赤くなってきました。放射線が当たっていると思われるところははっきり分かります。
目に見えない治療なので、何も変化がないというのも少し物足りないものがあるけど、目に見えてくるというのも嫌なものである。

今のところこれといった副作用も出てないが、これまで2日に1度ぐらいは視診していたのに、今週はその視診もなく、こちらから血液検査の結果を聞くまで忘れているようなDr.って・・・

その答えが、こんな微妙な数値の変化を見れる先生はいない、だって。白血球の数字がほしいのは分かるけど、毎週データーを提供しているσ(´ρ` )は何?
数字も見ない、患者も診ないで何を見てくれているの?

今ごろ、腕を伸ばして筋肉をほぐしてやらないと、硬くなってしまうと言われても、少々遅くない?

薬にしても、術後の経過にしても、その人の体力次第というところがあるが、σ(´ρ` )はどうもDr.の予想を裏切ったようである。それならそれで一緒に喜んでほしいのだが、患者に納得がいかない発言はやめてほしい。

Azisai2ss 今日は優しい目の外科のDr.の診察のあと、カウンセリングの時間も取ってくれているから、少しはこの怒りも収まるでしょう。(o´・∀・`o)ニコッ♪

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2006年6月 5日 (月)

ネットの向こう側

P60102741 Hare_3 「乳がん」という言葉にすごく敏感です。死刑宣告を受けたようなこの響き、この関連のものすべてに反応してしまいます。
死刑宣告なら、キューブラー・ロスがいうような、「否認」「怒り」「取り引き」「抑うつ」「受容」という変化があるのかもしれないが、終身刑宣告には長い闘いが待っています。

放射線治療も終わりが見えてきました。早く解放されたい。もう、患者にはなりたくない、見たくない、知りたくない、言いたくない、関わりたくないという思いが、本当の気持ちです。でも、まだ終わりが見えない闘いをしている人がいっぱいいることを、ネットを通して知ってしまいました。

不安と焦りとどうしようもない絶望感を、他の人はどうやって解消させているのか、ネットサーフィンの日々が続きました。頑張っている人がたくさんいました。やはり大変な思いをしている人ほど力強いものがありました。

Perlさんもその一人です。ブログの「今更ながらピンクリボンって③」のピンクリボンキャンペーンも早期発見、早期治療も、乳がんだけキャンペーンということも、なんか嫌だな、なんか違うような気がするという抵抗がどこかにありましたが、病気を受け入れていない自分のせいだと思っていました。
マンモグラフィーのことは、マンモグラフィーで早期がんが見つかったσ(´ρ` )としては、何も言えない。

いつも逃げることばかりを考えているσ(´ρ` )ですから、Perlさんのように力強くはなれませんが、こんな経験はしない方がいいです。いま真っ暗な闇の中で途方にくれて、進む元気を失っている人に、少しでも元気をあげたい。

治療が一段落すれば、後ろ向きながらも、きっとこの思いはもっと強くなるだろうと思います。嫌だなと思ったことは、声に出さないと分かってもらえないのです。

そんなPerlさんにコメントを入れました。早速、σ(´ρ` )のブログに書き込みをいただきました。とっても嬉しかったです。この喜びがもっともっと大きくなった時に、σ(´ρ` )は前向きになれるのだと思います。

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2006年4月27日 (木)

健康保険のはなし

すっかり病院通いが日課になってしまった。医療費もすごいものがある。3割負担で、先月は25万を超えていたと思う。今月は6万ぐらいか。まだ来月も続く (´Д`;)/ヽァ・・・

それでも、日本の医療費は安いそうだ。


AIU保険が発表した虫垂炎手術の入院日数と医療費総額には驚かされます

 ニューヨークは1日の入院で、なんと243・9万円、香港は4日間入院で152・6万円、ソウルは7日間入院で51・2万円、日本は7日間入院で37・8万円。異常に安いのです。日本の医療がどんなに安いか、外科医の技術料がどんなに評価されていないのか、一目瞭然だと思います。

先日カナダに旅立った次男が、今回は、出発前に慌てて海外旅行保険を調べて入って行ったのには、2年前のオーストラリアのワーホリで医療費の高さを痛感したからだろう。

でも、医療費というのは技術料の評価の値段なんでしょうか。

健康保険の目的は、みなさんがいざというときのために備えて、健康で働いているときに収入に応じて保険料を出し合い(社員の健康のために事業主も負担し)、助け合うためにあります。
 自分や家族のだれかが、病気やケガになったりしたときの治療費や出産、死亡、あるいは休業中の生活費のために必要な給付(医療・現金)を行い、お互いに生活上の不安を少しでもなくしていこうという目的から生まれた制度です。」

※わが国は国民皆保険制、つまり全国民が医療保険に加入しなければなりません

σ(´ρ` )の加入している健康保険は組合保険です。今まであまりその恩恵に預かることがなかったため、毎月引かれる保険料を恨めしく思っていましたが、月25,000円を超える医療費は、後日自動的に戻ってくるのだそうです。
所定の書類を提出すると、病欠の休業補償も出ます。ゴシゴシ(-_\)(/_-)三( ゚Д゚) ス、スゲー!

そんなことちっとも知りませんでした。

保険適用外の治療費は「医療保険」を使うということになるのでしょうが、お金のない人は十分な治療が受けられず、裕福な人は長生きできるという構造なのでしょう。

財布の紐の緩かったバブルの時代、色々な保険会社に保険料を払ってきました。
バブルがはじけ、財布の紐が固くなり保険の見直しで、病気知らずのσ(´ρ` )は最低限の保険のため、今の医療状況に合っていなかったため恩恵は薄かったです。

がん特約付きの生命保険商品の中には、非浸潤性乳がんに対しては保険給付がされないものがあります。上皮内新生物(上皮ガン)であるため、保険給付の対象外と判断され、浸潤性乳がんと同様に手術などの治療を受けても保険給付から除外されるケースが多々あります。約款などに、上皮内新生物を除くと記載があるものは注意が必要です

保険料も医療費も安いに越したことはありませんが、もっと医療制度を知ることだと思います。使った者でないと分からないこの痛み、複雑すぎます。

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